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新 痩せても枯れても♪

本日の体重 59.8kg (前回比 +-0.0kg) 体脂肪率 22.4%

■はじめに #05 はじめにのまとめ

さて、ダイエットの基本となる、「BMI、標準体重、体脂肪率、基礎代謝」などの用語の解説をしてきました。
最後に重要なのは、これらの値をどう正しく測定するかということになりますね。

最近は、体重だけではなく、体脂肪率や基礎代謝量など測定算出してくれる便利な体重計、というか測定器が沢山発売されています。もちろん体重を量るだけのものより値段は高いですが、それなりにとっても便利です。

私自身は、オムロン体重体組成計 カラダスキャンコントロール「HBF-354」というものを使用しています。すでに最新機種ではなくなっているようですが、必要なデータを必要な細かさで表示してくれます。

有名メーカーの同様な体重体組成計であれば、測定できる内容や精度など大きく差はないと思います。毎日使うものなので、大きさやデザインとか使い勝手とかを重視して決めるのが一番良いのではないでしょうか。とは言いながら(笑)、最低限のチェック項目としては、

体重は100g単位で測定可能なこと
体脂肪率は0.1%単位で測定可能なこと
それらのデータから基礎代謝量が計算され表示されること

が、満足していればOKだと思います。
もちろん、自分のデータ(性別、年齢、身長など)が入力されることで、正しい計算ができるわけですから、そこは当然の機能として、例えば「HBF-354」では、基礎代謝量がもっと正確に算出できるように、筋肉率や、体脂肪だけではなく、内臓脂肪の量とか、もちろんBMI値も、はては体年齢というようなものまで表示してくれます。

体年齢測定は我が家では盛り上がりました。奥さんの人と私でどっちが実際の年齢より若いかという瑣末な戦いではありましたが、残念ながら私が負けてしまいました。

「HBF-354」の体脂肪率の測定は手と足と両方から抵抗値を測るタイプなので、足だけのものより正確に出ますし、そのおかげで内臓脂肪の測定も可能なのだと思います。可能であれば、そのように手と足からの測定タイプのものの方が良いですね。

「HBF-354」の気になる点といえば、測定するための個人データを2人までしか記憶できないことですね、ゲストという項目もあるので、その都度、性別、年齢、身長を入れればだれでも測定できるのですが、3人家族の我が家としては、やはり3人分のメモリーがあるとよかったです。もっとも、小学生では(17歳以下)では正しくデータを読めないものもあるし、今のところ娘は興味がなさそうなので問題ではありません。

さて、いよいよこれらの値を把握しつつ、実際のダイエット方法を述べていきたいと思います。

....次の話題は、食事に関しての予定です。

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