宇宙ヤング

歌人/笹公人さんと音人/HIDE-AKIさんのテクノポップ(か?)ユニット、「宇宙ヤング」のライブを、東京は下北沢の「下北沢440」というお店で拝聴させていただきました。
宇宙ヤング
http://www.uchu-young.net/
下北沢440
http://www.club251.co.jp/440/
といっても単独でのライブではなく(持ち歌五曲では難しいかも^^)、「MICABOX」(マイカボックス)というユニットのライブのオープニングアクトでの登場です。
MICABOX
http://www.comco.ne.jp/~micabox/
ライブの映像は撮らなかったので、画像はそのチケットと、配られたSONGLINESという雑誌でのMICABOXのアルバム「ひねもす」(Hinemosu)の紹介記事です。
元々は三上敏視さんのソロユニットだったそうですが、最近はこの記事の写真の女性、高遠彩子さんとお二人での活動になっているそうです。
高遠さんの声は非常によくって、三上さんの声とのマッチングもよく、この英語の記事にもありましたがまさに「The velvet voice」という感じで、普段の声もさることながらファルセットのような超高音も凄くって驚きました。
MICABOXの話の前に、私にとってのメインアクトである(笑)宇宙ヤングのお話です。
「あいつはクイズ王」「ハートに16連射」「ファミってオールナイト」などなどおなじみの曲をHIDE-AKIさんのショルダーキーボードソロ(という表現はあっているのでしょうか)を交えながら(タッチパッドのベンディングがかっこいい)歌われていきます。
元々、MICABOXのファンの皆さんで埋め尽くされている中での演奏で、スタートはかなり緊張なさっていたようですが、YMOを意識した赤いシャツを着て郷ひろみ唱法と呼ばれる歌声が響いておりました。
今回のステージでは間奏での笹さんのパフォーマンスがさらにパワーアップ、これはライブを観ないと分からない面白さがあるのですが、会場でも大受けでした。
曲間のMCも冴えて、最後にはみなさまの気持ちを掴んだと思います(本当か^^;)。
MICABOXは、言葉で説明するのは難しいのですが、民謡や神楽といった伝統的な日本の音楽を、長胴太鼓や締め太鼓などの和太鼓と現代的な音を加えて新しくアレンジした楽曲を演奏していました。
ライブでも長胴や締め太鼓や鳴子などをその場で演奏してらっしゃって、PAはされているものの、元々その太鼓の生音がよいのだと思います、耳に心地よくとどきました。
途中にアコースティックギターが入ったり、細野さんの「風をあつめて」が歌われたりしましたが(これもとてもよかったです)、メインはやはりその日本の伝統音楽をモチーフにした曲で、ゲストの民謡歌手であり太鼓奏者である木津茂理(きつしげり)さんも加わって、さらに声の幅が広がり、とてもよいライブでした。
民謡や神楽の歌詞をそのまま使っていたりするのですが、私ぐらいの年齢だとどこかで聴いたことがある言葉だったりするので、民謡は聴き知っていることもあって、古語ではあっても意味が伝わるものなのですね。
笹さんに打ち上げにも誘われたのですが、「宇宙ヤング」目当てで(笑)、MICABOXさんのことをよく知らない状況で、というのも失礼ですし、遅かったのでゆっくりお話もできそうでなかったので、今回は早々においとましました。
機会があればぜひまた伺いたいと思います。
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