« 痩せても枯れても♪ | トップページ | 痩せても枯れても♪ »

オーシャンズ

Oceans
(C) 2009 Galatee Films - Pathe - France 2 Cinema - France 3 Cinema - Notro Films - JMH-TSR

「オーシャンズ」という映画を観てきました、原題もそのまま「OCEANS」です。 ご一緒したあやめさんとゆーこりんさんと、観る前に軽く中華料理をいただいたとき、クラゲも食べたら、映画でもたくさん登場してましたクラゲ(笑)。

あらすじは、
北極海から南極海、サンゴ礁に彩られる美しい海に、冷たい氷で覆われた海など、世界各地の海にいる生物たち。猛スピードで泳ぎ、ジャンプするイルカ、ゆっくりと海の底へと沈んでいくマンタ。光のない大気圧1,100倍の海底であっても、そこで生きる命は存在している。(シネマトゥデイ)

映画「オーシャンズ」オフィシャルサイト
http://oceans.gaga.ne.jp/

映画の内容にふれています、ご注意ください。

感想が間違っているかもですが、すごくよくできた CG みたいにみえることもありました、たぶん画像処理のせいなのだろうけれど、非現実感すら漂っている感じ。 でも、それでいて当然だけどそれらはリアルなんだと思いました。

荒れ狂う自然も、穏やかな海も、群れをなす魚も、巨大な動物も、小さい生き物まで、どれも美しく描かれています。 映画は初めのうち、何も主張はないのだけれども、それを破壊しているのは、まぎれもなく映画を観ている私たちなんだ、と言う作りだと思っていたのです。

動物が動物を捕獲するシーンもあるけれど、それも生存競争や食物連鎖であって自然のことで、そこも美しく撮られている。 でも途中からの、人間が登場するフカひれを取るためのシーンはかなり残酷で美しくない感じで撮られていると思ったのは私の考えすぎなのでしょうか? 絶滅した魚や動物の話しが出てくるように、ほかにも人間は海の生物を生活の糧にしているのに。

最後に「撮影では生物を傷つけていない、映像を処理しています」というようなテロップが日本語で出ていたけれど、とても早くてきちんと読めなかったし、その件に関する英語のテロップはなかったように思えます。 あれは、途中の博物館のシーンと同じように 人物や動物も CG だったというのでしょうか。 

最新の機材をもって、長い時間をかけて収録したものから厳選した映像であることは間違いないのでしょうけれど、観ているうちのそれがあたりまえになってしまい、さらに 3D ではないのだけれど、立体的に思えて、その中に浸っている気分になるときはありました。

それはとっても素敵だったけれど、初めのうちの自然って生き物ってすごいなーというリアルな感じは、後半から、特に最後のテロップで半減した感じがしました。 考えさせるという点では効果はあったかもですが、ちょっとざんねん。

自然破壊とか人間の都合とか当事者としての意識は必要です。 でもそれを除けば、海に浸っていられる美しい素敵な映画です、どちらにしても大きい画面で観たほうがよいのは間違いないですから、ぜひ劇場へ。

あまりにも美しいから声もなく しばらくしたら疑っていた (天国ななお)

|

« 痩せても枯れても♪ | トップページ | 痩せても枯れても♪ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3548/47388579

この記事へのトラックバック一覧です: オーシャンズ:

« 痩せても枯れても♪ | トップページ | 痩せても枯れても♪ »